28歳 女性 事務職
平成15年春 うつ症状、めまい吐き気、倦怠感、におい過敏などの
症状で心療内科受診、「自律神経失調症」と診断され
服薬による治療を開始する。
平成16年4月 職場を変った頃から頭痛・首、肩、肩甲骨のこり
を強く感じ、ハリ・気功・整体などに通うが改善なし。
平成20年春 仕事でコンピュータを1日10時間以上操作する日々
が続き頭痛・首肩のこりがひどくなり、腕から指先の
シビレを感じるようになる。
整形外科受診、頚椎のX-P=異常所見なし。
[第一回目治療]
初診時、両側首から肩、肩甲骨に鈍痛、腕から指にかけてのシビレは軽度であった。
首の左傾きあり。 背部の叩打診によって胸椎の2番以下に6ヶ所と腰椎の2ヶ所に
異常が認められた。 右側のみ環椎と頚部を合わせて8ケ所の治療を行なう。
治療時、左腕と左足の対応ポイントを押圧すると非常な痛みを伴ったが、その間
患者は「首から背中がスッと流れた感じがした」との事。 治療後は首・肩・肩甲骨の
鈍痛がほぼ改善し、腕から指のシビレも気にならない程度になった。
[第二回目治療]
2日後再診。 前日は朝から夕方まで仕事をしてみて、夕方頃少し首肩に痛みが戻った。
しかし以前の痛みの半分程度で、腕から指のシビレは出ていないとの事。
前回と同様の治療により首肩の痛みは消退した。
[三回目以降の経過]
週に一度を目安に治療を継続中。痛みの程度は1〜2割に軽減、シビレは戻っていない。
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特集4 自律神経失調症

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症例1