特集5     膝の痛み

  膝の痛みを抱えている方は本当に多いですね。 その痛み方も色々ありますから
  それぞれの段階に応じた適切な対処が必要になります。

   
 以下の@〜Fは後半にいくほど重い症状だと考えられます。 


 @ 朝起きた時や、じっとしていた後の
動き始めに痛み、少し歩くと楽になる。
 A 
長く歩いた日の夜や翌朝に痛み、2、3日すると治る。
 B 
階段の昇り降り、砂利道などを歩く時に痛む。
 C 膝に
(関節液)がたまって腫れる。
 D 膝が痛くて
歩けない
 E 
正座ができない。膝を真っ直ぐ伸ばせない。
 F 膝が
変形して「O脚」が目立つ。


 「変形性膝関節症」の1割程度は手術の適用とされますが、ほとんどの場合は
 
 「保存療法」での治療となります。
 
 内服薬・外用薬、注射、筋力強化、温熱療法、など症状に応じて対処しますが

   ○ 自己訓練や病院での治療を続けてもなかなか痛みが改善しない
   日常の生活に困る

  そのような方はぜひ「遠絡療法」と「ダイオード療法」を試してみて下さい。
  つらい痛みが改善すれば、病院でのリハビリにも積極的に取り組めるはずです。
        
      

症例1  水のたまる膝の痛み (ダイオード治療)

遠絡療法がどのような膝痛の症状に適応するのか
  以下の症例をご覧下さい。

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                       59歳  女性

平成19年1月 右膝痛発症
 1. 整形外科受診:レントゲン検査で軟骨の減少を指摘。
   浮腫に対して週1回、合わせて3回膝の水を抜く。
   痛み止めを服用するが改善なし。
 
 2. 別院にてレントゲン検査。同様の診断にて水抜きと
   リハビリを断続的に続ける。 
   その後約1年で右膝の痛みは緩解した。 

 3. 平成19年 9月 右膝痛再発。
   階段昇降などの運動時に右膝のやや内側(写真赤点)
   が痛み始めた。  
 4. 平成19年10月
   初診時。 膝内側のライン1本に対して 「ダイオード治療」のみ施術。

 5. 翌日。 痛みの場所がやや内側に移動したように感じるため、もう1本
   ラインを追加して「ダイオード治療」のみ施術。

 6. 平成19年10月26日 3回目治療。
   前日までに右膝の痛みが消失していた。 以後治療せずに経過観察とする。
   12月6日現在まで膝痛の再発は無しと確認する。

症例2  変形性膝関節症   (理療券利用による治療)

  74歳  女性

 平成10年頃から 両膝痛発症
 1. 平成16年に内視鏡郭清手術を受け痛みは軽減した。
   その後定期的に通院してヒアルロン酸注射を受けて
   いるが2ヶ月前より左膝の痛みが強くなった。
    
 2. 平成19年 8月 来院時には変形が顕著で左膝内側に
   強い痛み。
   膝屈曲で痛み増悪、杖をついて自力歩行は短時間のみ可能。
 

 ※ 74歳以上の方は理療券を利用して治療ができますので、
    
遠絡療法を試してみて下さい。



  「ひざの痛み」についてのお問い合わせ・ご相談は
  こちらまで、お気軽にお寄せください。

  ■TEL 0463-35-0383
  ■FAX 0463-32-0526
  ■e-mail  
sakuramail@xg8.so-net.ne.jp
  

        

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症例3  膝関節手術後の痛み  (理療券利用による治療)

  79歳  女性

 平成19年 6月 右膝人工関節手術
   20年 4月 左膝人工関節手術 

 1. 右膝手術後は痛みが改善された。   
 2. 翌年、左膝も同じ手術を受けたが術後に痛みが残る。
   「器質的に問題はないのだが」と医師は言うが
   リハビリを3ヵ月以上続けても痛みが改善しなかった。
 

・・・疼痛ポイント

・・・疼痛ポイント

・・・疼痛ポイント

3. 平成20年 8月 初診。
  @ 朝起床時・動作開始時・歩行時に左ひざ内側が痛む。
  A 左膝の裏・ふくらはぎの後ろも時々痛む。
  B 膝がカクカクする(力が入りにくい)

  左膝 AxTとAxUのラインに対して「遠絡療法」を施術。
  ダイオード足首と膝の4点に貼付して終了。

4. 一週間後、第二回目治療
  前回治療後、左膝内側の痛みは非常に改善されたが、左膝の外側に
  軽い痛みを感じるのでAyTのラインを追加して治療する。

  ダイオードを5点に増やして終了。

5.  これ以後ふた月間に合計5回の治療で@〜Bの症状はほぼ消失した。
  「平塚市の理療券」を利用。
  

3. 左膝内側 AxTとAxUの二本のラインに対して「遠絡療法」を施術。
 治療後、膝の屈伸時の痛みは半分程度になる。 
 杖なしで10mほど歩くが痛みは強く出ない。
 「ダイオード治療」を併用して終了。 平塚市の理療券を利用される。

4. 4日後、二回目治療
  ダイオードを付けたまま4日間すごしたが、昨日位から少し痛みが戻ってきた。


   
前回と同様の治療の後、膝屈伸時と歩行時の痛みは半減した。
   
「ダイオード治療」を併用して終了。

5.  これ以後ひと月に2回(合計12回)、いずれも「平塚市の理療券」を利用。
  整形外科にも月1回通いながら自己訓練を続けられ、12回目までに
  日常の動作には不自由しない程度に痛みは軽減した。